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    十人十色

    • 2006.06.09 Friday
    • 23:30
    某メーカーのアクリル絵の具のワークショップに参加した

    学生の頃アクリル絵の具が大好きだったのだが、最近は夏休みの工作のサンプル作ったり、家具の修復なんかに使うぐらいであんまり「アクリル絵の具で、何か作っちゃるー!うぉ〜」なんて遠吠えするような心境に駆り立てられた事が無くなってひとしい

    でも多分それって、絵を描いている人達の中でもやっぱり少なかれ私みたいな人がいるんじゃないかと思う

    何でって、うーんとうんーと、実はアクリル絵の具って、以前程売れなくなってきてる気がする
    多分私の勤め先だけじゃないと思うんだこの現象

    なんせ、あまりの低迷ぶりにレポートしろって、各店に上司からお達しがあったけど、しっかりシカトしちゃってます(笑)

    そんでも、いろいろ思う事はある

    でも一番気になるのは色数や種類の多さ
    何でもあるって素敵な事だよ
    一般的に良いことだと感じるよね
    そーなんだけど、毎日モノを作りたい人と接していて感じるのは、作りたいモノが専用のアイテム数が多い商材を使っている人ほど「それだけ君」になっちゃってる気がするのだ

    ピンクの絵の具が欲しいとする
    今の絵の具にはピンクはピンクでも、ローズ、オペラ、コーラルレッド、他にもピンクっていってもまだまだ限りなくある

    そんな訳で、ある色を一度買った人は、同じ色を求めるわけです
    そんな微妙な色合いなかなか出せないし、めんどくさいって言うのもあると思う

    そうなると、規模の小さい店なんかだと、全部の絵の具がおけるわけじゃないし、あったとしても品切れしてたら諦める。

    でもさぁ、結局基本は赤と白を混ぜたモノだって忘れているんじゃないかなぁ

    今までホワイトとレッドを2本買ってくれてたお客様が、「その色」が無い為に他に方法が思いつかずに何も買わない

    いくら色数や種類が増えたって特徴を打ち出したって「自分で色を作る」事を忘れさせてしまったら、ただ単純に「絵を描いてみたい」っていう素敵な思いつきを突き放してしまっているんじゃないだろうか?

    その上、ステンシル用だとかネイル用だとか屋外用だとかどんどん広がる商品群に反し、「それじゃないとダメ」と頭から決めつけてはどんどん萎縮させている様に感じるのは気のせいだろうか?

    PCの普及や学校での授業の減少で美術に対する世の中の認識が低くなった事も確かだ

    でも、「基本の12色でどこまで色の世界が広がるのか」なんて単純な事、示そうとしていないんじゃないかな

    「絵を描く」という魔法をもっともっと沢山の人に体験してもらいたい
    「これから」の人たちが情報の多さにカチカチになって「難しいんですね、私には無理かなぁ」と諦める姿はホントに寂しい。

    「全然だめじゃないよ。好きなようにやってみようよ」そんな風に声をかけられたらと思う。

    色が最低の3原色でもかまわない
    その3色でどこまで無限に色を作れるのか感じてもらいたい
    その色が一人一人のオリジナルであることで、そこから広がる世界を感じてもらえるんじゃないだろうか


    このワークショップで実際に体験した新しい絵の具はあまりに使いやすさに驚きを隠せなかった
    でもこれって今まの絵の具を知っているからなのだ。

    絵の具を触った瞬間、凄いワクワクした
    いくら違いを説明するよりも実際に手に取って体験するってこんなに楽しい。

    だから、もっともっと試してほしい
    「それじゃないとダメ」じゃなくて「工夫しだいであんな事もこんな事もできるんだ」



    決まりなんてないんだから「絵を描いてみたい」って少しでもおもっているんだったら、まずは最低限の12色を手に取ってみてください
    そして自分の色を探してほしい。

    その先は凄い事がまってます(笑)


    って、会社にレポート出さないでここの書いてるんだ?
    まぁ、主観なので、そんな事をいいながらも新しい物にもチャレンジどんどんしちゃいますよ



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