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    2046

    • 2004.10.29 Friday
    • 19:58
    もし、これから映画館に足を運ぶのであれば、時間を作って『花様年華』をレンタルして見て行って下さい

    だってこれ、『花様年華』の完結編としか言いようがない。
    どちらかだけ見てもきっとモヤモヤしてしまう

    私は『花様年華』のせいで、ずーっと思いだすたび、頭をかきむしるようなモヤモヤイライラ感が残っていた。
    あのラストは一体何?はぁ?っておもわずエンドロールが出たときに画面に向かってぼやいてしまった

    そのラストが、「2046」のオープニングにシンクロしてるのである
    ウォン・カーウァイ監督は同じ登場人物を使ってまったく違う話を作ったというが、私からしてみればキルビルみたいな2部構成で公開してくれてたほうがスッキリする

    実際には『欲望の翼』『花様年華』『2046』とマギーチャン演じるスーリーチェンがつなぐ3部作だ

    まったく違う話といいながら、同じ名前の女性をめぐる物語が展開されていく
    結ばれないながらも、ずっと思いは続いていく 
    きっとウォン・カーウァイ監督の中に「続く思い」があるに違いない

    『欲望の翼』のスーがとっても好きだった。
    私は初めて、きれいでもかわいいでもなく「美しい人」をスクリーンで見た
    そのまま、スーは『花様年華』『2046』でも美しい人のままで、トニーレオン演じるチャウの只唯一の人となる

    その流れで見れば、彼が何故、あのような生活に流れて刹那的に生きているのが良く分かると思う。
    チャンツィーとの微妙な駆け引きや、フェイウォンと木村拓哉の恋を見守る姿勢に意味を見出す事が出来る

    どちらかと言うと木村拓哉を見にきたファンにはどう見えるか分からないけれど、ウォン・カーウァイファミリーの中で演じるには木村拓哉とチャンツィーはまだ若いかなぁって感じ。

    それにしてもこの編集日本版?なのかなぁ?
    パンフレットで大きく写真紹介されてるマギーとバードとワンのエピソードがほとんどなかった。
    木村拓哉バージョンで確かに宣伝力はあるかもしれないけど、カンヌバージョンをぜひ見てみたい

    チャウが2046の中でスーを探しつづけるように、私も『花様年華』からずっとスーと探してきた
    だから、ラストのシーンが納得できる

    別々にそれぞれの映画を見ただけでは思いが中途半端のままで消化できずに、納得できないかもしれない。
    けれど、2本見終わったとき、とっても切ない恋愛映画として心に残る1本となると思う。

    2004年/香港/130分
    監督/脚本/ウォン・カーウァイ
    出演/トニー・レオン/木村拓哉/コン・リー/フェイ・ウォン/チャン・ツィイー/

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    • 2014.08.11 Monday
    • 19:58
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      コメント
      TBさせていただきました
      &TBありがとうございます!
      ほんと花様年華の続編ですよね〜
      これを見てない人にはキツすぎる映画
      私は見ておいてたので、楽しめたけど
      不親切かも(笑)
      こんにちわ、コメントありがとうございます(^.^)
      この映画が続編だということは、パンフをみて初めて知りました。
      私の前後の人は途中で寝てしまったようです…
      前作を見ていないと、やっぱり長いし、辛いところもありますね。
      この記事をみて、やっぱり続編で、前の作品も見ないと完結しないんだなーと思いました。他のカーウァイ監督作品はまだ見たことが無い…ハズですが、いつか前作を見てみたいと思っています。
      • nana
      • 2004/11/01 12:06 AM
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      舞台は1960年代の香港、記者のチャウ(トニー・レオン)が、シンガポールで出会ったスー・リーチェン(コン・リー)への愛しい想いを綴る。 理由も分からず別れていった彼女への想いを引きずり、行きずりの女たちとの夜を繰り返す。部屋はルームナンバー204
      • 茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり〜
      • 2005/10/18 3:03 AM
      レントラックジャパン 2046 あらすじ…  1967年の香港。新聞記者から物書きへ転向したチャウは、  これまで何人もの女たちと刹那的な情愛を繰り返していた。  ある日、彼はとあるホテルの2046号室に泊まることに。  そして、宿泊先のオーナーの娘ジンウ
      • ケイティの映画的生活
      • 2005/10/03 4:59 PM
      昨日に引き続き、ファボーレTOHOで『2046』を観てきました。 監督は「ウォン・カーウァイ」、主演は「トニー・レオン」、共演は「チャン・ツィイー」「コン・リー」「フェイ・ウォン」「カリーナ・ラウ」「チャン・チェン」そして「マギー・チャン」・・・忘れてました
      • xina-shinのぷちシネマレビュー?
      • 2004/10/31 4:56 PM
      「2046」を観ました 難しそうに見える、芸術映画です。 SFと謳っていますが、どちらかというと、大人の恋愛映画といった趣です。 CMとかの未来的なシーンはほとんど出てきません。 惑星ソラリスのイメージですかね。 恋愛映画としても、片思いが報われない主人公
      • HEART LAND 〜ロード・トゥ・フリー〜
      • 2004/10/30 8:50 PM
      いろいろと話題で… 金曜深夜の映画ランキングでは2位だったのですが、 私の中ではそうでもないです… 変な期待をすると裏切られます! 2046 HP 上で話題と書いたのは、 公開ができないとか(5年の沈黙?だっけ) 木村拓哉が出ているとか、 俳優・女優がスゴイ
      • ななちゃんねる(仮)
      • 2004/10/30 3:21 AM

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